私と赤ら顔の物語

シェアする

私と赤ら顔の物語

生まれながらの体質だから仕方がないと、半ばあきらめていた『赤ら顔の悩み』。

ふとしたことがきっかけで、赤ら顔と向き合い、治そうと決断をした私は、独自に色々と調べるうちに「世の中にはこんなにたくさんの人が“赤ら顔”に悩んでいる」という事実を知りました。

そこで、自分なりに研究と努力を重ね、基礎化粧品にこだわることで赤ら顔の改善を成功させた私は、今度は自身の体験から得た経験や知識を発信したいと思い、このサイトを立ち上げました。

ここでは、そんな私が赤ら顔の悩みを解消させるに至った経緯をご紹介したいと思います。

私の経験や知識、そして実際に使用して実感できたと感じる化粧品の感想が、日々赤ら顔に悩む方々の解決策へと結びつけば嬉しく思います。

赤ら顔はメイクで隠せばOK!・・・そう思っていた。

アトピーや乾燥肌に悩まされ続けてきた私は、顔の赤み、いわゆる“赤ら顔”の持ち主でしたが、もともと色白なこともあり「体質だし仕方ないか。」と半分あきらめていました。

しかし、出産をしてからは体質が変わったのか、その赤ら顔の症状がより目立つように。

とはいうものの、育児が忙しく、気持ちにも時間にもゆとりのなかった私は、何とかメイクで誤魔化していました。

いいえ、“しっかりカバーできている”と思い込んでいたのです、、、“ある時”までは。

私を奮い立たせた、「お母さん顔赤いよ」のひとこと

子供の授業参観へ行ったある日のこと。

娘は帰宅するなり私のもとへ走り寄ってきて「お母さんの顔って赤いよね!」と、まじまじと私の顔を見ながらそう告げてきたのです!

この出来事には、さすがの私もショックを受けました。

何故なら、その日は参観日だからといつも以上にしっかりとお化粧をして、完全に顔の赤みをカバーした!と万全の態勢で出掛けたからです。しかし悲しい事に、それは完全に私の思い込みでした。

おそらく娘は、“キレイでいつまでも若々しいお友達のママたち”をたくさん見て、自分のお母さんの“赤い顔”を目の当たりにしたのでしょう。

そんな娘の気持ちを思うと、悲しいやら情けないやら・・・。

そこで私は一念発起。ついに赤ら顔としっかりと向き合い、治す決意を固めました。

私の他にもこんなにいたんだ!勇気づけられ、発信したい気持ちが生まれた

赤ら顔を改善するにあたり、有効だといわれる方法を早速調べてみましたが、レーザーで治療をするのは結構なお金がかかるうえ、美容皮膚科への通院に怖さや抵抗も・・・。

そんな私は、まずは化粧品で何とかしてみようという結論に至りました。

とはいっても、「赤ら顔に効く」といわれる化粧品は数多あり、どんなメーカーの何という成分がいいのかを自分なりに調査してみることに。

すると、世の中には私と同じような赤ら顔・顔の赤みに長年悩んでいる人がたくさんいることを知りました。

赤ら顔ケアに有効な化粧品を調べ、知識をつけていくうちに、同じように悩む人たちに対する共感が生まれ、勇気づけられ・・・やがてそれは「悩んできたこと、学んだこと、そして体験し実感した効果を発信したい!」という気持ちへと変化していきました。

赤ら顔を治したい!その願いが実感となり確信へ

「継続は力なり」という言葉がありますが、化粧品を使っての赤ら顔ケアを続けたときほどこの言葉を痛感したことはありません。

赤ら顔を治すため、レーザー治療よりも基礎化粧品での改善を目指した私は、毎日の丁寧なスキンケアを自分自身への至上命令としました。

大げさなようですが、あの悪夢のような“授業参観のあの日の出来事(笑)”は二度と繰り返したくない。

その思いだけで、トライアンドエラーを繰り返しながらも、自分の肌と向き合うことを欠かしませんでした。私の場合、この行動が功を奏したのです。

回り道をしながらも納得できる商品にめぐり会え、嬉しいことに、赤ら顔ケアの副産物として“キメ細かい素肌”も手に入りました。

最近では、友人と会うたびに聞かれるのは「エステに行った?」「化粧品は何を使ってるの?」といった肌のコンディションの事ばかり。以前ではまずありえませんでした。

効果を実感し、「赤ら顔」というコンプレックスから解放された私は、「基礎化粧品にこだわり続けることで赤ら顔は治せる」ということを確信しました。

この私の体験が、赤ら顔で悩む人にとって少しでも役立てば幸いです。

シェアする

フォローする